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1 ・ コラム芯セット及びロッドの鉛直確認を行う。 |
2 ・ セメントミルクを吐出しながら正回転にて掘進・攪拌する。 |
3 ・ 深度計により、設計深度まで到達したことを確認する。 |
4 ・ 1.5D(0.6m)分の先端練返しを行う。 |
5 ・ 逆回転にて引き上げ工程に入る。 |
6 ・ 羽根切り回数をチェックしながら引き上げていく。 |
7 ・ ソイルセメントコラムの打設完了。 |
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8 ・ ソイルセメントコラムの中心に段付鋼管を建て込む。 |
9 ・ 継管がある場合は、下管を適切な位置で止め、上管を建て込む。 |
10 ・ 下管と上管との継ぎ手は、スリーブ継手、溶接継手にて行う。 |
11 ・ 鋼管の天端を所定の深度まで挿入する。 |
12 ・ 鋼管レベルに合わせてコラム柱頭を修正する。 |