タイガーパイル ( 高性能ハイブリッド工法 )


  ◆建築技術性能証明 取得工法 (性能証明番号 GBRC 性能証明 第06−12号) 




     *施工手順
  1 ・ コラム芯セット及びロッドの鉛直確認を行う。
  2 ・ セメントミルクを吐出しながら正回転にて掘進・攪拌する。
  3 ・ 深度計により、設計深度まで到達したことを確認する。
  4 ・ 1.5D(0.6m)分の先端練返しを行う。
  5 ・ 逆回転にて引き上げ工程に入る。
  6 ・ 羽根切り回数をチェックしながら引き上げていく。
  7 ・ ソイルセメントコラムの打設完了。
  8 ・ ソイルセメントコラムの中心に段付鋼管を建て込む。
  9 ・ 継管がある場合は、下管を適切な位置で止め、上管を建て込む。
 10 ・ 下管と上管との継ぎ手は、スリーブ継手、溶接継手にて行う。
 11 ・ 鋼管の天端を所定の深度まで挿入する。
 12 ・ 鋼管レベルに合わせてコラム柱頭を修正する。
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     ■タイガーパイル仕様

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